ATOM Surfboard Mach-ll model
ATOM Surfboard Mach-ll model

ATOM Surfboard Mach-ll model side view
ATOM Surfboard Mach-ll model side view

ATOM Surfboard Mach-ll model rocker
ATOM Surfboard Mach-ll model rocker

ATOM Surfboard Mach-ll model concave
ATOM Surfboard Mach-ll model concave

ATOM Surfboard Mach-ll model rail
ATOM Surfboard Mach-ll model rail

ATOM Surfboard Mach-ll model
ATOM Surfboard Mach-ll model

Fishに新しい技術を組み合わせたツイン 
“Mach-ll”(マッハツー)

ATOM Surfboard “Mach-ll” model
length 5’5″(165.1cm) x width 20 1/4″(51.4cm) x thickness 2 3/8″(6.0cm)31.38 liters
レジンカラー+スーパーファインフィニッシュ仕様
カスタマーデータ:身長170cm – 体重67kg – アベレージレベル

Mach-llは、素晴らしいFishデザインに
新しい技術を組み合わせたショートボーダーのリクエストにこたえるモデルです

そのアウトライン、シルエット、またたのしそうなライディングスタイルなど、
多くのショートボーダーが憧れるオルタナティブ、Fishですが
パフォーマンスボードと異なる独自のボードセレクト、サイジング、
実際にうまく乗れるのかの不安さを拭いきれないなどなど、
なかなかその世界に踏み込めないショートボーダーも多いのでは?

そんなショートボーダーのために
Fishのデザインにすぐに楽しくライディングできるようになることをテーマに
新しい技術を組み合わせたのがこの「Mach-ll」(マッハツー)です

素晴らしいスピード性能の「anonymous」のデータをベースに
そのロッカーを活かし、アウトラインとレールを再構築しました

このMach-llは小波用のイメージでのオーダーのため
ボトムコンケーブはフラットから強めのシングルコンケーブに設定、
スピードとコントロール性の両立を目指しました
もちろんオーダーにあわせてリクエストしてください

レールは独自のダウンレールで、
フラットデッキの大きなフローテーションでも
レールコントロールがしやすいようにデザインしました

フィンポジションもMach-ll独自のものとなります
ここはボードの個性を決める大きな特徴のひとつになっています

ノーズとテールの形状はハンドシェープで
ダックノーズやイーグルノーズ、
あらゆるスワローテール、はたまたダイヤモンドテールと
お好みにあわせてカスタムオーダーできます

 

ラミネートでも大きくかわってくるMach-ll

おおくのFishにみられる素敵なカラーデザイン、
レジンカラーやエアブラシ、仕上げはポリッシュかサンディングストップか?
あまりみかけませんがクリアーもありなのかも?

カスタムオーダーでガラスクロスも指定できるので
ボードの重さをコントロールすることができます
これでボードの性格をコントロールすることができるんです

カラーデザインを優先していくと
レジンカラーで大きめのクロスになったりとどうしても重くなりがちですが
それもFishなら重みによる推進力という点ではありです

コントロール性にこだわって
パフォーマンスショートボードと同じラミネートにすることによって
Fishとは思えない軽さ、コントロール性を再現することも可能です

そこを前提にサイジングを考えてみるのもおもしろい…
すごく短くして重い感じでつくるとか…
かたにはまらないオルタナティブの自由さをたのしんでもいいと思います

 

小波用?アベレージ用?波にあわせて?

パフォーマンスボードのボードセレクトって
小波用と、アベレージサイズ用などのように2本揃えているかたが多いと思います

オルタナティブなかたは波のコンディションにあわせるのは同じですが
この波だとこのボードがたのしそうといった感覚でボードをセレクトします
コンディションによってはロングだったり、ソフトボードだったりすることも?

そんな感覚でオーダーの際にこのMach-llは小波用にしよう、
Fishにこだわっていつでも乗れる感じにしようという
リクエストにあわせてサイジングを決めていってもたのしみが深くなると思います

 

コンテストに出てジャッジングされるわけでもなく、
こうじゃなきゃいけないといったしばりのないオルタナティブボード
ユーザーさんのサーフィン哲学によりそって自由な発想でボードを作ることができます
もしかするとそれが新しいジャンルのはじまりになるかも?
ぜひアトムサーフボードMach-llでその扉を開いてください

 

ATOM Surfboard
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