![ATOMサーフボード Newディケール2023](https://atom.surf/wp-content/uploads/2023/04/ATOM_Surfboard_decal_sample_set-724x1024.jpg)
Informationがすっかりご無沙汰でした…
WEBのアップデートは行っていますが、
Informationはすっかりご無沙汰になってしまっていました…
モデル、データ、プラグともいいますが、
モデルラインナップが充実してきているので、各モデルのアップデートをすすめていました。
ATOMサーフボードは、プロダクションボードのように
オーダーで同データをそのまま使用することはありません。
すべてのオーダーはそのモデルのデータからカスタマイズするので、
ユーザーさんは、どんなボードがほしいかを伝えていただくと、
まずおすすめのモデルをご提案させていただきます。
![AKU Shaper The Bay](https://atom.surf/wp-content/uploads/2018/03/atom_surfboard_aku_shaper_3d.jpg)
気に入っていただけたらそのベースデータからオリジナルデータを作成し、
正式オーダーの前に、3Dでできあがるボードをチェックしていただきます。
できあがってきたら、思っていたボードと違う..ということはありませんのでご安心を。
新しいディケールを2タイプデザインしました。
いままでのディケールデザインに加えて、
2タイプの新しいディケールマークをデザインしました。
![ATOM Surfboard Decal 2023_1](https://atom.surf/wp-content/uploads/2023/04/atom_surfboard_decal_2023_1.jpg)
1つは縦長のディケール、1980年代に攻撃的なボードカラーデザインで、
多くのサーフボードブランドがエアブラシでデザインしていたものを、
マークデザインとして新たにデザインしました。
![ATOM Surfboard Decal 2023_2](https://atom.surf/wp-content/uploads/2023/04/atom_surfboard_decal_2023_2.jpg)
もう1つはロゴマーク、ポジティブで洗練された躍動感をイメージ、デザインしました。
もちろん既存のディケールマークも継続して使用できます。
カラーディケールを採用
いままでATOMサーフボードのディケールは、クオリティを考慮しブラックのみでした。
先日ディケールを作成するプリンタが新しくなり、
いままでよりも耐久性の高い顔料を使ったディケールが作成できるようになったんです。
それにともない、カラーディケールを使用できるようにしました。
カラーも決まったカラーではなく、PCでお好みのオリジナルカラーを作成し、
お好みのマークをカラーにすることができるようにしました。
マークデザインもオーダー可能に!
たとえばマークのサイズを大きくしてほしい、また小さくしてほしいとか、
マークのアウトラインをつけてほしいとか、
ピンラインのような細いアウトラインのみのデザインがいいとか、
ディケールのカスタムオーダーもできるようにしました。
ユーザーさんのアイデアをディケールにすることもできます。
なんでもどれでもやります!というわけではありませんが、
オーダーの際にご相談いただければ、詳しくご説明させていただきます。
もうすぐNewモデル+Newディケールのボードができあがってきます。
そろそろ新しいモデル、「Latest3.5」ができあがってきます!
これはLatest3.0からのアップデートではなく、新しいコンセプトのNewモデルです。
できあがってきたら、また撮影してご覧いただきますね。
![ATOM Surfboard Modern mark](https://atom.surf/wp-content/uploads/2018/03/cropped-atom_mark_1-1.jpg)