オルタナティブパフォーマンスショートボード
「EPCi.OS」model(エプシオス)

ATOM Surfboard “EPCi.OS” model
length 5’11″(180.3cm) x width 18 1/2″(47.0cm) x thickness 2 3/16″(5.55cm)24.32Litters
カスタマーデータ:身長167cm – 体重63kg – エキスパートレベル

このEPCi.OSモデルは、
性能を重視するハイパフォーマンスショートボードながら、
オルタナティブボードのようなデザイン的なかっこよさを組み込んだボードです。

Surf Boardが乗りものから「芸術」に

パフォーマンスボードだから性能を求めるのは当たり前。
でも一般レベルの私達にそこまで必要なのか?

世界のトップサーファーが飛んで回るためのいまのレングスって?
世界規模の大量生産のプロダクションボードでいいの…?

90年代に世界的に注目されはじめていた
Matt Archbold、Christian Fletcher、Dino Andinoが好んで乗っていたシェーパーがいました。

そのシェーパーのボードは、
サーフボードを乗りものから「Art」に昇華させたといっていいほど、
とても芸術的なサーフボードデザインでした。決して忘れることのない感動でした。

これってまさにいまのオルタナティブな流れじゃないか!
記憶を紐解きながら、いまのサーフィンにマッチするようハイブリッド化しました。

Beak Noseと、Soft Double Wing Baby Squash

まず目を引くのがビークノーズ、
Fishによく見られる厚いイーグルノーズとは差別化した、
薄くシャープなくちばしを連想するデザインです。

次にテールエリアのソフトダブルウィングベイビースカッシュ、
Wingを採用したことで、テールエンドを小さくすることができ、
ターンのきっかけを得やすくなります。

またソフトウィングにしたことにより、
ラウンドテールのようにスムースにCarveします。

テール形状は今回スカッシュにしましたが、
スワローテール、ダイヤモンドテールもおすすめできます。

コンケイブはディープシングルコンケイブ、
薄いボキシーレール+ハードエッジで、
フィーリングは、ナチュラルなフロー感、ライトにボードコントロールできます。

レールボリュームを調整することで、また違ったよさを感じていただけます。

誰ともちがうパフォーマンスボード

個性的なルックスとは裏腹にベーシックな乗り味のEPCi.OS=エプシオス、
パフォーマンスボードで、調子いい、かっこいい、
でも誰ともちがうボードがほしいというかたに自信を持っておすすめします。

ATOM Surfboard
ATOM Surfboard